パラボリックの使い方は?/SARの初期値と新値

パラボリックの使い方は?@

パラボリックというのは、
正式名を
「パラボリック・タイム/プライス」
といい、

 

相場の基調の転換点を示すチャートです。

パラボリックの使い方は?A

パラボリックでは、
SAR(ストップ・アンド・リバース)という値を求め、

 

その値と価格が一致したポイントを
相場の基調の転換点と捉え、

 

このポイントをきっかけに
売買の切り替え(ドテン)を繰り返していきます。

 

このパラボリックは、
大きなトレンドを形成する大相場のときに大活躍します。

パラボリックの意味と開発者

パラボリックを開発したのは、
RSI(株価相対力指数)を考案した、
ウェルズ・ワイルダーです。

 

また、
パラボリックには、
「放物線」という意味がありますが、

 

SARで求めた数値を結んだラインが
放物線状でることからこのように名づけられました。

 

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SARとはどのような意味ですか?

SAR(ストップ・アンド・リバース)というのは、
現在保有しているポジションを手仕舞い(ストップ)して、

 

反対(リバース)のポジションを建てる
適正価格という意味です。

SARの初期値と新値

最初のSAR値(初期値)は、
上昇トレンドであれば、直近の最安値、
下降トレンドであれば、直近の最高値になります。

 

また、「新値」とは、
上昇トレンドの直近の最高値
あるいは、
下降トレンドの直近の最安値のことをいいます。

 

なお、当日のSARは、
新値から前日のSARを差し引き、
それに加速因数※をかけた数値を
前日のSARに加算して求めます。

 

※パラボリックを考案したJ・ウェルズ・ワイルダーの
 経験則によって、0.02が初期値として妥当とされています。
 ちなみに、加速因数の上限は0.2とされています。

 

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