サイコロジカルは市場心理を視覚化

サイコロジカルとは、どのようなテクニカル指標ですか?@

サイコロジカルというのは、
「心理的な」という意味ですが、

 

相場においては、市場心理を測って売買のポイントにする
というテクニカル指標として知られています。

サイコロジカルとは、どのようなテクニカル指標ですか?A

投資家の心理など
視覚化できるのかと思う人もいるかもしれませんが、

 

例えば、
コインを10回投げて、
すべてオモテだったとしたら、
次はウラかもしれないと予想するのではないでしょうか。

 

こういった心理を利用したものが、
サイコロジカルなのです。

 

サイコロジカルは、
計算が単純なことから、
意外と投資家に人気のあるテクニカル分析となっています。

サイコロジカルの特徴は?

サイコロジカルは、RSIなどと同様、
相場の売られ過ぎや買われ過ぎをみる
テクニカル分析ですが、

 

最も簡単に計算できる
というのが特徴です。

 

サイコロジカルの基本的な考え方は、
コインの裏と表のように、

 

相場の上昇と下落は
いつまでも続くものではないというものです。

 

具体的には、
相場の上昇や下落の変動率に関係なく、
「一定期間の中で上昇(下落)した日数が何%になっているか」
というもので、

 

上昇し続けた、あるいは下落し続けた日数を
ある一定期間で割って計算し、
それを%に直して表します。

 

そして、
この計算によって算出された点を結んだ線が、
サイコロジカル・ラインになります。

 

ちなみに、
この期間は12日間とするのが一般的です。

 

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サイコロジカルの見方は?

サイコロジカルは、
その見方も単純です。

 

具体的には、
25%以下は下げ過ぎなので、
今後の反発が見込まれると判断します。

 

反対に、
75%以上になれば上げ過ぎなので、
今後反落する可能性が高いと判断します。

 

よって、
25%以下まで売られ過ぎた、
あるいは75%以上まで買われ過ぎた場合には、
逆張りを仕掛けるのが有効です。

 

なお、
売買サインが出にくい場合には、
割る日数を変えて分析してもよいです。

 

ちなみに、
上げ下げの値幅も考慮に入れて
計算するタイプのものもあります。

 

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