為替レートは相対的なもの/為替と国債との違いは?

投資対象としての為替の特徴は?@

株式の場合、
価格が変動することから元本が保証されません。

 

このため為替は、
株式と比べられることが多いです。

投資対象としての為替の特徴は?A

しかしながら、
為替と株式では、
次のような決定的な違いがあります。

 

まず株式というのは、
会社が事業を行うのに必要な資金を
調達するために発行する証券であることから、

 

会社が利益を拡大させて成長すれば、
株式の価値も上がり、
それを反映して株価も上昇します。

 

つまり、
株式は持っていれば
成長する可能性がある金融商品といえます。

 

それに対して為替というのは、
株式のような成長がありません。

 

つまり、外国為替というのは、
異なる通貨と通貨の交換であって、

 

その価格を表す為替レートは、
一方の通貨を別の通貨を表現したものであり、
あくまでも相対的なものであるといえます。

 

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対顧客市場とは?

対顧客市場というのは、
インターバンク市場に参加している業者など、

 

一般企業や個人が取引する
外国為替市場のひとつです。

為替と国債との違いについて

為替というのは、
国債とも大きく異なります。

 

国債というのは、
日本の場合ですと、

 

日本国政府が国民からお金を借りて、
一定期間後に利子をつけて返済することを
約する証書のことをいいます。

 

なので、国債は、
発行者である国が破産して
支払不能にならない限りは、

 

借りたお金と利子は
出資した人に支払われることが保証されています。

 

しかしながら、
通貨の価値というのは、
何年か後に、
いくらになっているのかは保証されていません。

 

そのような意味では、
為替は決して安全な資産ではないといえます。

 

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